ゼロ・エミッション

ゼロ・エミッションとソフィールリフォームについて

ゼロ・エミッションは自然界をこれ以上破壊しないように、資源保護のため廃棄物の再利用や化石燃料(石油等)や原子力の使用を抑制することです。ソフィールは、汚水処理水の循環利用や雨水利用で「水資源」の循環社会をつくります。この技術に、沖創工の自然エネルギーを蓄電し融通し合えるテクノロジーが融合することで、トイレ衛 生施設が外部からの「水資源」「電力資源」の供給を受けなく「廃棄物」や「CO2」を排出しないゼロエミッション稼働が可能になります。

ゼロ・エミッション

ソフィール リフォームの標準的なゼロエミッション型の環境配慮型トイレです。トイレ浄化槽の2次処理にソフィール リフォーム独自の土壌微生物処理方式を採用。国内最高水準の浄化システムで無色透明・無臭の汚水処理水をトイレ洗浄水に循環利用します。又、他社比1/10程度の電気使用量の省エネ稼働メリットを活かし、太陽光発電を利用し「水」も「電力」も使用しないゼロエミッション稼働を実現します。沖縄の公園や観光地の環境を保全、再生可能エネルギーを有効利用することでCO2排出も削減します。

ゼロ・エミッションソフィール

平常時:上下水道、電気を使用しないで水洗トイレを稼働

災害時:避難施設に必要な生活用水・電気を供給

ゼロ・エミッションSoFilデモ機。ひめゆりの塔(沖縄県)で公開中!

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POINT.01

施設内の浄化槽に、汚水の高度処理装置を後付けし、
太陽光発電+蓄電池で稼働中。

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POINT.02

太陽光発電と蓄電池を組み合せたシステム。
沖縄での日照条件下での蓄電量を記録。

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POINT.03

BOD5mg/ℓ以下に浄化された透明度の高い3次処理水。
トイレ内での再利用が可能。

ゼロエミッション

ソフィール リフォームの技術的なプロトタイプを沖縄の代表的なメモリアル施設「ひめゆりの塔」(沖縄県糸満市)に設置しています。環境配慮型トイレの土壌微生物処理方式の浄化システムとトイレ洗浄水に循環利用できる高度処理された汚水処理水を実際にご覧頂ける施設です。又、装置全体を太陽光発電の自然エネルギーでゼロエミッション稼働させています。このプロトタイプは本土で実績のある土壌微生物処理方式が、亜熱帯気候の沖縄で正常稼働するかの実証研究も兼ねており、本土と同等の稼働を確認しています。

沖縄オリジナルソフィール事務局

FAX:098-994-5637

光建設株式会社
沖創工
アルコ株式会社
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